吸引の説明
体に穴を空けて棒を何千回も抜き差しして脂肪をメタメタにするそうです。
麻酔は3段階。
注射・吸入・注射だったかな。
最初の注射で意識を失うんだけど、意識は失っても体が痛みを感じるので勝手に暴れるそうです。怖い。
それでは困るので麻酔を吸わせると動かなくなる。
血管に直接入れるより吸った方が全身にまわるとは、今よく考えればそうかって感じだけど、ヘェ空気でと驚きました。
でそのあと吸引するとこに麻酔薬を注入してふやかして?衝撃を和らげてどんどん吸ってくらしい。
私は歯医者さんの麻酔で動悸が激しくなったり体が震えたり勝手に笑い声みたいなのがでることがあるのでそれを伝えなきゃと思ったんだけど、言葉が足りなくて「なんかハイになるんです…」って言ってしまい「ハイに…?」と先生も困って「いや痙攣が…痙攣て程じゃなくてなんか震えて変な息づかいになって」と実演までしました
結局なんだかわからないし麻酔中毒っていうのはわりとある症状だけど脂肪と一緒に吸い出しちゃうから多分大丈夫とのことで、日常のちょっと困ってる事をいきなり相談した人みたいになってしまった。
先生曰く、脂肪吸引は整形の中でも軽い手術で、脂肪の間には細い血管しかないので間違って血管を切って大出血みたいなことはまずない。
綺麗な脚になるようにデザインを考えるのがテクニック必要なところ。
とにかく何千回も抜き差しするのでめっちゃ大変というとこだけが大変、だから安心してね、とのことでした。
そんなもんなのか。太ももなのもあるかもしれないですね。内臓とかないから。
術後は1週間後の抜糸まで通院の必要ないとのことでした。
朝から晩まで座り仕事なんですけど、と言ったらそれはめっちゃつらいと思うと同情されたんですけど、それでむくみがひどくなっても仕上がりに差はないらしいです。
気になってたので良かった。
施術箇所を圧迫する事で無数の穴に水が溜まらないようにするんですが、正直太ももはそんなに圧迫で見た目変わらない、ただし内股の付け根だけは徹底的に圧迫して!!と真剣に言われたので真剣にうなずきました。
それめっちゃトイレが大変そうですね…!
話だけ、と言ってたのでほんとに話だけで他の病院の話も聞いて色々検討して圧迫は暑くて大変だから春か秋にやった方が良いですよとの事でした。
今は初夏です。