腹部吸引当日
わっ!
いきなり吸ってきた!
実際は吸うまで1ヶ月くらいあったからやきもきしました。
今回全然頭が働かないので文書うまくかけなそうです。
息ができない。
で、当日受付してたらデータ入稿不備の連絡が来て気持ちが全てそっちに行ってしまい頭がそれでいっぱいのまま吸引になりました。
今までで一番の緊張感。
終わりかけに意識が戻ってちょっと吸ってるのと、麻酔液を絞り出すやつ?を感じてグエグエした。
なぜ麻酔を止めてしまうのか。
でも二の腕の時ほどはきつくなかったです。
データは終わったら別の人が入稿してくれてました。
というか、もともとその人の案件だからデータを戻しておいたのに……なぜ……とは思いましたけど、術後ずっとそのことで頭がいっぱいで出社しないといけないなと唸ってたら、いきなしゲボが!
出社への気持ちゼロに!
お腹をめちゃくちゃ締められてるとゲボは短くビュッビュッと出ますよ。
ゲボが出たので気持ちが全てなくなってしまいナースコール押したら先生の患部確認後帰れるとのことで待ってたら
ドアが開いて
「さなみさん!これ!800mlですよ!」
って吸った脂肪の入れ物を魚屋みたいに持ってきて、あまりに元気が良かったのででかい声を出してしまった。
そして先生は去っていった。
患部は?そしてゲボは?
吐き気と戦いながら帰宅して水を飲んでみたけどやっぱり吐いてきつかった。
もしかしたら一番術後がきつかったかもしれない。
抗生物質を飲まなきゃいけないのでなんとかウィダーインゼリーを口に入れて速攻横になって吐くなよ〜と念じました。
ここで吸引豆知識。
腹部吸引は締め付けた部分よりもそこからはみ出た背中の上の方と腰下のむくみの方が先に痛み始めるので弾性ストッキングを用意しておくと最高だ!
吸引はむくみが一番きついぞ!
頑張ろう!